皆さん、こんにちは。いそべゆうこでございます。
いそべゆうこの活動報告誌「てんとう虫の散歩」ですが、昨年の10月の創刊号に続き第２号を発行しました。
今回は令和２年12月議会（定例会）で審議された議案と一般質問についてのご報告、そして、「困ったを、良かったに！」のキャッチコピーとともに継続的に取り組んでいることについて進捗状況をご報告しています。
審議した議案の中からは、川西市で４園目になる「 （仮称）市立川西北こども園整備工事請負契約の締結」と、「川西市市営住宅等の指定管理者の指定について」を取り上げ、概要と議案に対するいそべゆうこの意見をご報告しています。
２つ前のブログにも書きましたが、「川西市市営住宅等の指定管理者の指定について」については、反対の立場を取りました。
一般質問については、９月議会同様にコロナ禍において、今、市に取り組んで欲しいこと、考えて欲しいことをテーマに質問をしました。
テーマは「新型コロナウイルス感染症対策に関する市民へのタイムリーでわかりやすい情報発信と川西市の体制について」です。質問の目的や内容、そして、答弁についてご報告しています。
市民の皆さんの声に寄り添いながら活動をしている「困ったを、良かったに！」のコーナーでは、清和台中学校への通学路の安全についてと、街路樹の根上りへの対策について、現状や進捗状況をご報告しております。
「てんとう虫の散歩」Vol.2は、今回もボランティアの皆様や市内のポスティング会社様のお力をお借りして配布しております。今日も冷え込みそうですが、土曜日ですので私もけやき坂内でポスティングをいたします。
市内の全戸にお届けしたいのですが、今の所、けやき坂やご縁のある多田院、西多田、新田、矢問、緑台、そして、中学校区を共にする清和台地区などに配布予定です。
データでご覧いただけるよう、ブログに掲載（↓のＰＤＦをダウンロードしてご覧ください）いたしますが、ご希望の皆様にはお届けいたしますので、公式ホームページ内の「問い合わせ」からお知らせください。
今後も様々な媒体を使いながら、わかりやすい情報を発信し、いそべゆうこの活動は勿論のこと、市政の状況や市議会の役割についても関心をもっていただけるよう努めて参ります。
※ 活動報告誌のタイトル「てんとう虫の散歩」は、私が好きなモチーフ、てんとう虫（幸せを運ぶ虫）が地域やまちを歩きながら、そこで暮らす人々の様子を見聴きし、様々な課題解決に取り組んでいる様子を表しています。