すべての世代が暮らしたくなる“まち”を目指して

~川西市、猪名川町、そして兵庫の未来に向けて~

1. 教育の充実

  • 一人一人の子どもが大切にされる教育の推進
  • 伝統文化への深い理解を前提とするグローバル人財の育成
  • 家庭、学校、地域の連携による豊かな成長を支える仕組みの推進
  • 教育に携わる人財の確保と教育現場の働き方改革のさらなる推進
  • 学術、芸術、文化、スポーツなどさまざまな分野での本物にふれる機会の創造

川西市での教育委員(6年間)、政権与党所属の市議会議員(4年間)としての経験を活かして、国や県、市それぞれの政策や財源を有機的に組み合わせ、フル活用します。これにより、子どもや教職員、地域住民にとってのより良い教育環境を整え、一人一人の子どもに寄り添う教育を実現します。

2. 誰もが自分らしく生きられる社会

  • 高齢者の健康寿命の延伸と生きがいづくり
  • 最後まで住み慣れたまちで自分らしく暮らせる仕組みの推進
  • 子どもたちが自分の良さ、自分の居場所に気づける環境の整備
  • 子育て支援の充実による保護者世代の仕事との両立とゆとりづくりの推進
  • 障がい者が心豊かに安心して暮らせる居場所づくり

高校までの公教育と私立短期大学での学生生活。25年間の会社勤めののち、起業して12年。結婚し、家事と仕事に追われながら子育てに励んだ日々。障がいをもつ家族との暮らし、両親の介護と看取り。人生のさまざまなシーンを体験した今だからこそ、当事者としての経験を活かせることを強みにし、より良い政策を実現します。

3. 暮らしの安心と安全

  • 食の安全安心と食育の推進ならびに農業振興による自給率の向上
  • より良質な医療環境の整備および保健所と市町の連携強化
  • 救急安心センター事業【#7119】※の全県実施に向けた取り組み
    ※ 現在、兵庫県では神戸市・芦屋市のみ実施
  • 人、自転車、車にとって安心安全な道路環境の整備と交通政策の充実
  • 急激な気候変動や自然災害を想定した防災や減災対策のさらなる推進

暮らしの基本である、まちの安心・安全。「食べることは生きること」安全安心な食を持続可能とできるまち、災害が起きても命を守ることができるまち、病気になっても安心して医療を受けられるまち、子どもにも高齢者にもやさしいまち。そんなまちの実現に向け、さまざまな立場の人の声を聴きながら取り組みます。

4. 魅力あるまちづくり

  • まちの歴史や伝統文化を活かした美しいまちづくり
  • 豊かな自然や古民家・空き家を活用する起業・就農への支援と移住促進
  • 北摂の里山と兵庫各地の魅力を活かしたサイクルイベント(仮称)「ツールド兵庫」の実現
  • 駅周辺や中心市街地をさらに開発できる仕組みの推進
  • 大阪・関西万博を機とした川西市と猪名川町、そして、兵庫の魅力発信

目標は高く、住みたい街ランキングの関西ナンバーワン。川西市と猪名川町には、たくさんの魅力的な人やモノ、場所があります。それらの点と点を線で結んで、「面」とし、魅力をより多くの人に知ってもらう。さらには、大阪・関西万博を好機とし、関西はもとより日本中の、そして、世界中の人に注目してもらえる“まち”を目指します。

「いそべゆうこと“ちょっと井戸端会議”」について

「いそべゆうこと“ちょっと井戸端会議”」では小規模での意見交換会を実施いたします。また、「いそべゆうこと“ちょっと井戸端会議”」では、政策に関する意見交換だけではなく、様々な世代間交流も実施し、育児や子育て、介護などの悩み相談や情報交換、さらには、知識と経験の伝承と新たな価値観の創造も行いたいと思います。

会で主催する場合は、ホームページなどでお知らせをいたしますので、「参加申し込み」ボタンから必要事項をご入力の上、お申込みください。