皆さま、こんにちは。いそべゆうこでございます。

少し前の話になりますが、私が所属している会派”まほろば会”で、1月末に一泊二日に東京に視察に行きました。

視察では文部科学省の方からは、2020年度から始まる教育改革の中から、小中学校の新学習指導要領の特徴や高大接続改革などについてお聴きし、スポーツ庁の方からは、総合型地域スポーツクラブの推進や中学校の部活動との連携などについてお聴きしました。

お話を伺いながら、これらの改革を川西市の子どもたちのより良い学びにつなげるため、また、先生方の授業力向上や働きがいに、いかに活かしていくかを考えました。

視察2日目には、地域福祉の在り方についての研修を受講しました。

高齢化率の高い川西市、また、子どもたちの貧困問題が取りざたされている今、学びをこれからの議員活動にどう活かしていくか、深く考えさせられました。

明日からは、まほろば会で毎年参加している、日本自治創造学会主催の研究大会に行って参ります。

「新時代到来!~地方はどう生き残るか~」というテーマで、2日間しっかりと学び考え、川西市がどの世代にとっても暮らしやすいまちとして生き残るためのヒントにしたいと思います。

http://jsozo.org/event/index.html