皆さん、こんにちは。いそべゆうこでございます。

令和元年 第2回定例会(6月議会)が開催されています。

平成最後の定例会(3月議会)に続き、2回目の一般質問をしました。

テーマは以前のブログでお伝えしていた通り、2つです。

1.かわにし健幸マーレージ事業の現状とさらなる推進にむけて

2.ヘルプマークの啓発と普及に関する取り組み状況について

1つ目のテーマでは、”かわにし健幸マイレージ事業”を、すべての市民の皆さんにとって健康で、そして、幸せに暮らせる川西にふさわしい、人生100年時代を支える事業に育てるべく質問をしました。

”歩く”を軸とした事業に加え、高齢者でも障がい者でも、そして、誰にでもできるスポーツの推進案を提案し、また、推進に際しての課題も共有しました。

スポーツの祭典、東京オリンピック&パラリンピックも近づいてきました。

川西市でも多くの方が参加できるスポーツに関心を持ち健幸を増進できるよう、今年度は全コミュニティで、高齢者でも障がい者でも、そして、誰にでもできるスポーツ(ユニバーサルスポーツ)ができる環境づくりに、それぞれの地域の皆さんの声を聴きながら努めていきたいと思います。

2つ目のテーマでは、3月議会で質問をした、”ヘルプマーク”の啓発の状況を確認し、二の矢三の矢を放つべく、さらなる啓発や普及をお願いしました。

3月議会以降、3カ月程度の短い期間にも関わらず、市役所の担当部局の皆さんや教育委員会の皆さんがご尽力くださり、阪急バスや学校園所、市民病院などへの啓発ポスターの掲示や、教頭会での周知など、様々な啓発活動がなされました。

また、”ヘルプマーク”の交付窓口拡大に向けての努力もしていただけると、ご答弁いただきました。

”ヘルプマーク”の啓発に取り組んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます!

引き続き、思いやる心が創り出す”誰もが暮らしやすいまちづくり”の一つとして、”ヘルプマーク”の啓発と普及に努めます。

※ 一般質問の様子は、川西市議会ホームページ(議会中継)から録画をご覧いただけます。