皆さん、こんにちは。いそべゆうこでございます。

”人と人とが思いやり助け合う心を大切に、誰もが暮らしやすいまちづくり”を目指し、私が初めての一般質問で取り上げた、ヘルプマークの啓発が勢いを増しています!

以前のブログNO.33、タイトル「2回目の一般質問をしました。」や川西まほろば会の会報Vol.4でもお知らせしましたが、阪急バスや学校園所、市民病院などへの啓発ポスターの掲示や、教頭会での周知をはじめ、キセラ川西プラザの川西市社会福祉協議会さんでもポスターを掲示してくれています。

さらに、市役所では1階北側の出口付近で、あまり目立たなかった啓発ポスターが、1階正面入り口入った受付横に掲示されました。

また、川西市の広報「みらいふ7月号」でもPRしてくださっています。

短い時間に、福祉部の方々はじめ、関連部局の皆さんが啓発や普及に、精力的に取り組んでくださっていることに、とても感謝しています。

ヘルプマークは義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。

「ヘルプマーク」を見かけたら…

・電車やバスの中で、席をお譲りください。

・困っている様子を見かけたら、お声をおかけください。

・災害時は安全に避難するための支援をお願いいたします。

人と人とが思いやり助け合う心を大切に、誰もが暮らしやすいまちづくりをこれからもしていきたいです!